サービス >ラボ動物診断サービス (LADS) >げっ歯類、ウサギ、フェレット
実験動物の健康モニタリングは、動物集団の健康状態の確認、実験動物の健康維持、研究の完全性確保に不可欠です。試験施設の総合的モニタリングプログラムには、血清検査、PCR、全頭検査、寄生生物試験、微生物試験、病理組織検査、環境モニタリングが含まれます。
以下はげっ歯類、ウサキ、フェレットに対する主な試験とサービスです。
血清検査
弊社では、マウス、ラット、モルモット、ハムスター、アレチネズミ、ウサギの血清を材料に、感染性物質に対する抗体の有無を検査します。試験は、酵素標識免疫測定法(ELIZA)、間接蛍光抗体法(IFA)、血球凝集阻害反応(HAI)、ウェスタンブロット分析(WB)などを使用します。弊社のお客様には、確認試験は無料で実施します。カスタムプロファイルや特別の試験が必要な場合はご連絡下さい。提出用フォームと発送方法をご覧ください。
試験可能な感染物質のリストはこちらをクリックするとご覧いただけます。
試験およびプロファイル
PCR試験
弊社は、ウイルス、細菌、原生動物などの多数の病原体の分子検出を実施しています。試験可能な病原体のリストはこちらをクリックすろとご覧いただけます。
細胞株試験
マウスあるいはネズミの細胞株に由来する生物由来製品はすべて、ネズミウイルスの発生源となり、マウス、ラット、ハムスターなどに注射すると、これが活性化される可能性があります。ネズミウイルスの大発生は動物施設の主な懸念事項であるため、多くの施設で、ネズミ由来の原料については動物実験に使用する前にウイルス性物質が混入していないことの証明を義務づけています。
試験可能なウィルスのリストはこちらをクリックするとご覧いただけます。
Non-GLP MAP-IT
Non-GLP 細胞株試験
試薬
ラボ動物診断サービスではお客様に多彩な試薬を提供いたします。提供する試薬のリストはこちらをクリックするとご覧いただけます。
たとえば、
西ナイルウイルスタンパク質Eに対するモノクローナル抗体が利用できます。すべて、ELISAおよびウェスタンブロット分析に適合しています。試薬類は研究開発用です。
社内ELISAおよびウェスタンブロット分析用の陽性対照血清が利用できます。これらのポリクローナル抗体由来の対照血清は、米国立衛生研究所(NIH)との協力により開発されました。マウスとラット由来の血清があります。試薬類は研究および開発目的のみに使用できます。
陽性血清で被覆した96ウェルプレートです。プレートは、48サンプル分の検査が実施できます。48ウェルに、力価測定および不活化済みの対照抗原が被覆されています。マウスおよびラット由来血清のプレートが利用可能です。
総合的動物健康サービス(CAHS)
諸実験施設の中心に、実験機器を十分に備えた最新の検死室を備えています。そこでは、げっ歯類、ウサギ、ヒト以外の霊長類、イヌ、ネコ、外来種などの広範な実験動物を対象に、微生物試験、病理組織検査、臨床病理試験、寄生生物試験、組織バンキング、カスタム試験を実施しています。試験に使用している生物のリストはこちらをクリックするとご覧いただけます。
臨床病理検査サービス
広範な実験動物について、総合的な臨床病理検査サービスを提供しています。サービスには、臨床化学、臓器システムの検査および疾患パネルがあります。